SEIKO Frequency フリークエンシー リズムボックス ドラムマシン

1990年代末期に作られた多機能時計で当時小室哲哉プロデュースと称して発売されたようです、当時の国内時計メーカーは真面目に時計を作る一方でこのようなエンジニアの機能小型化アプローチという挑戦を続けていてある意味資料的価値もある製品です。以下６種のモードがありますTIME　ウオッチモード液晶にて時.分.秒、正面左ボタンでLED表示が曜日、正面右ボタンで月.日CHRONO ストップウォッチモードRIYTHM リズムボックスモード６種類のプリセットサウンドのテンポを変えられます（30〜250）BPM１メトロノームモード（LED表示がSOUND）音による表示テンポ（30〜250）ビート（0〜６）リズム（２）BPM２メトロノームモード（LED表示がLIGHT）LEDの点滅による表示ALARME アラームモード実際のサウンドはYOUTUBEで検索すると幾つか出てきますのでそちらでご確認下さい。電池はCR2032で工具を使わずに簡単に交換できます。本体のみで付属品はありません。（ウオッチスタンド付き）液晶表示、LED、サウンドに問題なく本体もほぼスレ汚れもなく非常に状態は良いのですがベルトの裏材の合皮が加水分解で取れかかっているのでコレクションも良いですが実際に装着出来るよう違和感がなさそうなデザインのもの（新品）に付け替えました。元からついていた純正ベルト（バックル）も勿論付属します。専用品と比べると今はアプリもありますしはっきりいうとオモチャなのですが２５年ほど前にこういったものを作り売ろうとした企業の勢いと余裕は今思うと懐かしくまたこれからの日本のモノづくりの現状を見るともうこういった遊び心のあるモノは作れないのだろうなと思います。携帯型のメトロノームはパーキンソン病の方が歩行しやすくするためのリズム感の訓練で使われることがあるようです。カラー...ブラックバンド..ナイロンバンドムーブメント...クォーツ・電池式文字盤形...レクタンギュラー・長方形宅急便コンパクトでの発送です。

商品の情報

カテゴリー	メンズ > 時計 > 腕時計(デジタル)
ブランド	セイコー
商品の状態	未使用に近い