※フィリップ・フランツ・バルタザール・フォン・シーボルトは、ドイツの医師・博物学者。出島の三学者の一人。 江戸時代に長崎・出島のオランダ商館医として来日したシーボルトの子孫で、東京都在住の方に(シーボルトが国外追放処分となった後、欧州で誕生した次男ハインリッヒ・シーボルトの子孫) 36年前、この子孫の方からブロンズ像(玄関横尾に設置)とこの肖像画デッサン画をセットで病院開設時に寄贈されてロビー飾られていたものです(シーボルト記念病院)後にその病院が廃院(倒産)となった時に、病院玄関前のシーボルトのブロンズ像は長崎市シーボルト記念館に寄贈されて現在展示されています。デッサン肖像画は、私が頂き自宅に飾っていました。若干の日焼け等はしてるかと思いますが額縁内を開いた事もなくそのままの状態です。
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カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 絵画/タペストリ |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |